ダウンジャケットは自宅で洗えるんです!!

ダウンジャケットを手洗いすれば、節約にもなって一石二鳥。
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軽い!!暖かい!!冬の定番と言えば、「ダウンジャケット」。私も大変お世話になっています。しかしダウンジャケ ットの「洗濯」皆さんどうしていますか?毎回クリーニングという訳にはいきませんよね。何もお手入れせずに汚れた まま着ている人も多いのでは?でもまって!ダウンジャケットは自宅で洗濯できるんですよ。今回は、「ダウンジャケ ットを自宅で洗濯する方法」をご紹介します。節約にもなる自宅クリーニングをやってみましょう。



家でダウンジャケットを洗うときの6つのポイント

1.取り扱い絵表示を確認する(必ず!)
2.中性洗剤を使う
3.ぬるま湯を使う
4.やさしく手洗いが基本。
5.洗う前に色落ちチェックをする
6.風通しの良い場所で陰干し。軽くたたいて羽毛をほぐす

まずは洗濯表示を確認しましょう。
洗濯表示は衣料の裏側に付いています。洗濯機マークや手洗いマークが付いていれば、家で水洗いできます。 (注意:フードに付いているファーは水洗いできないので、必ず取り外します。)


洗濯機マークとドライマーク、あるいは手洗いマークとドライマークの両方が付いている場合がありますが、これは手 洗いできます。



水洗い不可とドライマークが併記してある場合には、家では洗えません。クリーニング店に依頼しましょう。



つぎに、色落ちテストをしましょう。
色落ちテストは、ダウンジャケットの目立たない場所に、洗剤をつけた綿棒を軽く押し当てます。綿棒に生地の色がつ いていなければOKです。
綿棒に生地の色がついた場合は、クリーニング店に頼んだほうがいいでしょう。


さて、洗濯表示もOK、色落ちテストもOKなら、いよいよ洗濯開始です。

手洗いによる洗い方

1.洗濯液をつくる
洗濯槽(浴槽でもOK)に洗剤液をつくります。洗剤には中性洗剤を使います。中性洗剤の使用方法を確認して、ぬるま湯(洗濯表示の温度以下)に適量を溶かして、ちょうどよい濃さの洗濯液をつくります。ダウンジャケットは水を多く吸い込むので、多めに作っておくとよいでしょう。

2.洗う
ダウンジャケットは軽くたたんで、洗濯液に浸し、両手でしっかり押しながら、全体を40回くらい押し洗いします。ダウンジャケットは撥水加工したものが多いので最初はゆっくりと押したほうがいいでしょう。(注意:羽毛を傷めてしまうので、もみ洗いはやめましょう。)

3.すすぎと脱水
洗濯水を捨て、きれいな水に換えて2、3回すすぎの押し洗いをします。脱水は、押し絞ってください。(注意:雑巾絞りはやめましょう。)

4.柔軟剤仕上げ
もう一度水を張り、ふっくら仕上げるために柔軟剤を使います。使用量は書かれている目安に従います。最後に30秒ほど脱水をします。

5.陰干し
脱水後はすぐに取り出し、しわなどを伸ばして形を整えます。ハンガーにかけて、風通しの良い所で陰干しします。表面が乾いてきたら、両手ではさんで軽くたたいて中の羽毛を手でほぐします。湿気が残るとカビの原因になるので、できれば2、3日陰干しして、完全に乾かしましょう。

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